転職希望者10人中4人が「面接に臨む企業に関する事前調査が難しい」

専門分野に特化したグローバルスペシャリスト人材紹介会社、ロバート・ウォルターズ株式会社(本社:英国ロンドン、日本オフィス:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン)は、この度実施したウェブ調査により、転職を希望するプロフェッショナル10人のうち約4人が「就職面接に臨む企業に関する下調べが難しい」と感じていると発表しました。

 

日本在住の転職希望者500人を対象にした、就職面接の準備を行う場合に最も難しいと感じることは何か、という問いに対して、「就職面接に臨む企業に関する事前調査が最も難しい」という回答が全体の39%を占めました。また、「就職面接に臨む場合、どのような服装が最もふさわしいのかよくわからない」、「面接時に自分のスキルや能力を面接官へアピールするのにひと苦労する」との回答も、それぞれ全体の22%、13%を占めました。

 

<万全な姿勢で面接に臨むための、就職面接準備における5つのアドバイス>

 

1.【十分な情報収集:アンテナを広く張り巡らせる】

企業が取り扱っている製品や最近の状況について把握する上で、会社概要やプレスリリースが掲載されているウェブサイトは確かに参考になります。しかし、投資家向けIRレポートや同じ業界に勤めている知人なども、有用な情報源になり得ます。また、面接の準備に際しては、現職を含めてこれまでの職歴を総括し、各社において達成した自らの主要業績について整理しておくことも必要です。

 

2.【就職面接に臨む企業の競合他社を含めた業界全体について把握する】

同業他社との競合関係を調べ、業界全体に対する理解を深めることができます。転職希望者は、競合関係にある他社ではなく面接に臨もうとする企業のどういう点に惹かれたのか、面接官の質問に明確に答えられるようにしておくことが大切です。

 

3.【相手に与える第一印象が重要】

人の印象は、会った数秒後には決まってしまう傾向にあります。したがって、初対面の際の外見が、強い印象を相手に与えることになります。規定によりカジュアルウェアが許されている企業の場合でも、転職希望者は、面接過程において常にプロフェッショナルらしい服装を心がけることが重要です。

 

4.【面接会場までのルートを確認】

予定されている面接時間の10分前までには確実に到着できるように、面接会場までの行き方、最寄り駅から会場までの道のり、駐車場の有無などを調べておく必要があります。不慣れな場所について事前に調べる場合には、オンライン地図などを効果的に利用しましょう。

 

5.【面接官について把握する】

米企業の就職面接では、例えば「ミスター・ジェンキンス」といったように、面接官を姓名で呼ぶことになります。したがって、面接試験で面接官を務めることになりそうな人物のフルネームを事前に把握しておく必要があります。名前をどう発音したらよいのか不確かな場合、面接官あるいは受付係へ名前を尋ねることは失礼にはあたりません。また、面接官について知るには、LinkedInなどのSNSサイトに掲載されているプロフィールを閲覧するのも有益な方法のひとつです。共通の知人の存在や、お互いに関心を抱く専門分野について知ることができます。

 

就職面接の準備を行う場合に最も難しいと感じることは何ですか?(全回答数に占める割合)

39%:就職面接に臨む企業に関するバックグランド調査
22%:面接時の服装や身だしなみ
13%:自己アピール
10%:自然体で面接へ臨むこと
7%:英文履歴書/職務経歴書の作成
7%:その他
2%:和文履歴書/職務経歴書の作成

SankeiBiz(サンケイビズ)

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