2015年卒の新卒採用は、13.3%が「増える」見通し

 

人と組織に関する研究機関・リクルートワークス研究所(株式会社リクルートホールディングス

)では、民間企業における2014年度の採用の見通しに関する調査を行い、採用見通し調査を発表しました。

 

◆2015年卒者の新卒採用見通し(大学生・大学院生)

2015年卒対象の大学生・大学院生の新卒採用見通しは、「増える」が13.3%、「減る」が5.5%と、「増える」が「減る」を上回り(+7.8%ポイント)、2014年卒に引き続き、大学生・大学院生の新卒採用は回復する見通しとなっています。また、「わからない」が2014年卒の25.8%より微減の24.1%となっており、新卒採用市場は今後の景気動向に左右される可能性があるとみられています。

 

◆従業員規模別

従業員規模別に見ると、従業員1,000人未満企業、従業員1,000人以上企業ともに、「増える」が「減る」を上回る結果となりました。従業員規模別を細かく見てみると、従業員規模が大きくなるにつれて「増える」が上昇している。従業員5,000人以上企業においては、「増える」が18.5%と、どの従業員規模でも「増える」が「減る」を上回っています。「増える-減る」のポイントが比較的に大きい従業員規模は、従業員2,000~4,999人企業(+12.1%ポイント)や、従業員5,000人以上企業(+14.5%ポイン

ト)などの大企業となっています。

 

◆業種別

業種別を大分類で見ると、前年は「減る」が上回っていた製造業においても、「増える」が「減る」を上回っており、どの業種においても「増える」の方が「減る」を上回っています。

業種別を細かく見ると、建設業(21.5%)や飲食サービス業(21.1%)では2割強の企業が「増える」と回答しています。また、「増える」が「減る」を上回っているのは、建設業(+17.7%ポイント)、証券(+16.6%ポイント、回答社数が少なく参考値)、飲食サービス業(+15.8%ポイント)、情報通信業(+15.8%ポイント)などです。一方、「減る」が「増える」を上回っている業種は、医薬・化粧品(-7.4%ポイント)など一部の製造業となっています。

 

同時に発表されている、2014年度の中途採用の見通しについては、「増える」(10.7%)が「減る」(4.8%)を上回っています(+5.9%ポイント)。正規社員の中途採用は、2013年度に続いて堅調に推移する見込みで、「わからない」と回答した企業が41.6%と、2013年度(47.2%)より低下しており、今後の採用見通しの不透明感はゆるやかに緩和していることがうかがえます。

 

ワークス採用見通し調査

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