若手ビジネスマン、「60歳まで働きたい」が最多の33%

「65歳までの継続雇用」賛成?反対?
~ビジネスパーソン5,000人に調査「何歳まで働きたい?」~

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、25~39歳のビジネスパーソン5,000人を対象に、65歳までの継続雇用への賛否、および何歳まで働きたいかに関する意識調査を行いましたのでお知らせします。

【 調査結果 】

■「65歳までの継続雇用」 賛成派は36.6%、反対派は30.6%

ビジネスパーソンに「65歳までの継続雇用」に対しての賛否を聞いたところ、「望ましい」と回答した人は36.6%、「望ましくない」と回答した人は30.6%であり、賛成派と反対派が二分される結果となりました。

賛成派の理由として最も多かったのは、『60歳以上も働いていたい』というもので、「60歳はまだまだ元気に働ける」や「働くことで毎日が充実する」という、仕事に対して前向きな意見。二番目に多かったのは『収入源が確保できる』という理由で、「年金受給開始年齢の引き上げにより無収入期間が発生する」や、「晩婚化により60歳以降も養育費が必要になる」など金銭面の不安を解消できると考える人が多いようです。また、次に多いのは『高齢者も戦力になる』という理由で、ベテランとしての知識や労働力を高く評価し、社会や企業で活かすべきだという意見が聞かれました。

一方、反対派の理由で最も多かったのは、高齢者の雇用を確保することで、若者の雇用・待遇に影響が出ることを懸念する意見。「企業の人件費は限られているため、高齢者の雇用を確保すれば、若年層の雇用や給料が減少する」「上のポストが詰まることで、若手が昇進・成長する機会が減り、次世代を担う人材が育ちにくくなる」といった声が見られました。

■何歳まで働きたいか?1位は「60歳」(33.1%)、2位は「65歳」(26.7%)。昨年と順位が逆転

何歳まで働きたいか?については、最も多かった回答は「60歳」の33.1%、次いで「65歳」(26.7%)となりました。昨年の同調査では、「65歳」が41.4%、「60歳」が23.6%となっており、1位、2位が逆転する結果となりました。

「60歳」と回答した人の理由を見てみると、「体が健康なうちに、趣味やボランティアなど幅広い活動をしてみたい」「夫婦で過ごす時間を、なるべく多く持ちたい」などプライベートや家族と過ごす時間を重視する人や、「60歳を超えると体も頭も思うように動かないし、若い世代にも迷惑をかける」といった60歳を超えて働くのは体力的・能力的に厳しいと考えている人が、昨年より増えていることが伺えました。

一方、「65歳」の回答で最も多かったのは、「住宅ローンや養育費を考えると65歳までは働く必要がある」「年金受給年齢までは収入源をなくすわけにいかない」といった経済的な理由。次に多かったのは、「仕事が好きなので生涯現役で頑張りたい」「なるべく長く社会と関わり、社会貢献することで生き甲斐を感じたい」といった働くことに前向きな意見でした。

調査結果からは、60歳以上は働き方や仕事内容を個々の健康状態や能力、希望に合わせて選択できる社会が望まれていると言えそうです。

【 調査概要 】

対象者: 25歳~39歳のホワイトカラー系職種の男女
雇用形態: 正社員・契約社員
調査手法: ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
実施期間: 2012年10月27日 ~ 2012年10月29日
有効回答数: 5,000件

株式会社インテリジェンス ニュースリリース

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